もはや誰も見ていないであろう当ブログだが、一応更新しておこう。

現状の稼働日は概ね月に4~5日ほど。すべて設定狙い。ハイエナはほとんどしていない。帰り際に打てる台が空いていれば座るだけ。そんな中でも年初からのトータル収支は+312.5kなのだから、間違ったことしていないいないのだろう。
以下、台選びの手順。

①データ収集の手間は惜しまないこと。昨今は店舗によっては各台の差枚数、稼働率など家に居ながらにして調べることができる。このデータ収集に私は毎日一時間はかけている。翌日打つ予定がなくても、毎日、である。
②イベント日でも安易に旧基準機を攻めないこと。経験則だが、最近は絆やハーデスよりも新基準機に分厚く配分する店が多い。無論例外もあるのでデータとよく相談すること。狙い目の台がバラエティにあることも多い。
③同じ店に通うのは月に2日まで。それ以上通って毎度高設定台に座ってれば、ほぼ店にマークされる=次から配分の傾向を変えられる可能性が高い。

こんなところだな。

※新しい左手の恋人
「防空少女ワルキューレ」。二度しか打ってないが、+3347枚、+4650枚。後者はARTレベル3なし、無限なしで一撃4700枚。これは大変なことだと思うよ。

※触るな危険
①ポセイドン
各所で酷評されてるから説明不要。
②忍魂3
設定1のART初当たり1/712。通常時が拷問ゆえ早々無人島。座ったら負け。
③サクラ大戦
ひとことで言えば「ボーナスのないインフィニットストラトス」。実質青天井。1800ハマりなんてのもあり得る。予算削ったとはいえ、PS2レベルの3D映像は許されん。これを眺めながらの通常は悲惨の極み。たまたまハイエナで一度だけ打ったが、恐らく次打つ機会はないだろう。

糞台について語り始めるとキリねえな。
次の更新は...夏頃ですかね。
博士号という日本一コストパフォーマンスの悪い資格を取れる目処もついたことだし、気まぐれに更新しよう。

年明けからの稼働日数は3日。すべて設定狙い。

ジャグラーガールズ +19k
まどマギ2 -32k
ハルヒ +84k

サイトセブンを活用しつつ、ぱちタウン・ピーズキューブなどで確認できる各店・各台のデータをPCで管理するようになってから、設定狙いの精度が格段に向上した。毎日データを打ち込むのは面倒だが、ここで手間を惜しむくらいならスロットなど打たないほうがマシ。
されど...打ってる最中の身体的負担は如何ともし難い。肩腰足目がいよいよ看過できない状態になっている。三十路も半ばだ。仕方ない...。この稼業も今年限りの可能性なきにしもあらず、倒れた時が休み時だと思うしかない。



※パチンコ業界に「2018年」はあるか?

2016年は、ひどい年だった。自社名義で解析を発表しないメーカー、全日遊連の方針等々につき言いたいことは山とあるが、これだけ遊戯人口が減少した原因は結局のところひとつ。

「台の仕様がひどすぎる」

これ。
規制に次ぐ規制で、各社開発チームが苦心惨憺していることくらい分かりますよ?しかし、

「6でも大して勝てない、1は地獄穴」

みたいな台ばかりじゃ、そりゃ客も嫌気が差しますよ。
スロットの最適な設計バランスをことばにするのは難しい。だが体感的に「設定1でも4~5回に1回程度は気分よく勝てる」くらいのバランスになっていないと駄目である。客の心が持たなくなる。少し考えれば当たり前のこと。客は「勝ち方が分かるから打つ」んです。いつまで経っても勝ち筋が見えない台に金をつぎ込み続ける馬鹿は極少数派。
ほんの3年ほど前のことを考えてみよう。北斗転生・初代まどマギ・化物語etc.。負けるときはとことん負ける台だった。しかし先に述べた通り、これらの台は4~5回に1回は出る出玉設計になっていた。だからこそ客も、一時のカタルシスを求めて打ち続けたわけ。
然るに今はどうか。手元のデータを見る限り、客側10連敗なんてザラもザラ。さもありなん。最近の台はとにかく「玉突き事故」が起きない。偶さか事故ってART残り400G程度まで伸ばしても、そこから何事もなく駆け抜けるのが当たり前。「一度事故れば二度事故る」展開が本当に少なくなった。

今後、実施が確定している規制だけでも相当に厳しいのは単なる1プレイヤーに過ぎない俺にも分かる。果たしてこの業界に2018年はあるのか...。




8月は仕事がろくに稼働時間も取れず、月間マイナス。
さりとて-31k、こんなのはザラ。

で、本日。
678のテラフォーマーズ
641のマジハロ5

こいつらが双方ロングフリーズ。
合わせて+5204枚。

立ち回りの意味は奈辺にありしか?

※ブラッド+2雑感
簡潔にまとめると、

・1/28000を待ちつつ
・じわじわ真綿で首を絞められつつ
・死ぬ

それだけ。

尿路結石の激痛のなかマイジャグを閉店まで回した、なんてエピソードもあるが、また後日。

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