博士号という日本一コストパフォーマンスの悪い資格を取れる目処もついたことだし、気まぐれに更新しよう。

年明けからの稼働日数は3日。すべて設定狙い。

ジャグラーガールズ +19k
まどマギ2 -32k
ハルヒ +84k

サイトセブンを活用しつつ、ぱちタウン・ピーズキューブなどで確認できる各店・各台のデータをPCで管理するようになってから、設定狙いの精度が格段に向上した。毎日データを打ち込むのは面倒だが、ここで手間を惜しむくらいならスロットなど打たないほうがマシ。
されど...打ってる最中の身体的負担は如何ともし難い。肩腰足目がいよいよ看過できない状態になっている。三十路も半ばだ。仕方ない...。この稼業も今年限りの可能性なきにしもあらず、倒れた時が休み時だと思うしかない。



※パチンコ業界に「2018年」はあるか?

2016年は、ひどい年だった。自社名義で解析を発表しないメーカー、全日遊連の方針等々につき言いたいことは山とあるが、これだけ遊戯人口が減少した原因は結局のところひとつ。

「台の仕様がひどすぎる」

これ。
規制に次ぐ規制で、各社開発チームが苦心惨憺していることくらい分かりますよ?しかし、

「6でも大して勝てない、1は地獄穴」

みたいな台ばかりじゃ、そりゃ客も嫌気が差しますよ。
スロットの最適な設計バランスをことばにするのは難しい。だが体感的に「設定1でも4~5回に1回程度は気分よく勝てる」くらいのバランスになっていないと駄目である。客の心が持たなくなる。少し考えれば当たり前のこと。客は「勝ち方が分かるから打つ」んです。いつまで経っても勝ち筋が見えない台に金をつぎ込み続ける馬鹿は極少数派。
ほんの3年ほど前のことを考えてみよう。北斗転生・初代まどマギ・化物語etc.。負けるときはとことん負ける台だった。しかし先に述べた通り、これらの台は4~5回に1回は出る出玉設計になっていた。だからこそ客も、一時のカタルシスを求めて打ち続けたわけ。
然るに今はどうか。手元のデータを見る限り、客側10連敗なんてザラもザラ。さもありなん。最近の台はとにかく「玉突き事故」が起きない。偶さか事故ってART残り400G程度まで伸ばしても、そこから何事もなく駆け抜けるのが当たり前。「一度事故れば二度事故る」展開が本当に少なくなった。

今後、実施が確定している規制だけでも相当に厳しいのは単なる1プレイヤーに過ぎない俺にも分かる。果たしてこの業界に2018年はあるのか...。




コメント

ななし
2017年1月19日23:45

ユーザー目線だとパチンコ業界ってそんな感じなんですか・・・

先生様
2017年1月20日22:05

年々悪くなる一方ですね。規制強化で出玉性能・ゲーム性共に劣化するばかりで、客数の減少にも歯止めが掛かりません。
私も今年中に足を洗わざるを得なくなるかもしれません。

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