リリカルなのはには酷でしょうが、まどかマギカと比較させていただきます。

2013年にデビュー、未だにホールで活躍中の機械と比べるのは酷かも知れませんが、敢えてそのように致します。

AT・ART機がヒットするためには、以下の条件を満たしていなければなりません。

①打ち手のテンションが上がる瞬間があること。
まどかマギカなら明らかですね。ビッグ中の金扉、ワルプルギスの夜、天国ループ。これら一つ一つが残念な結果に終わったとしても、打ち手は次のように考える。

「あの○○さえ延びていれば...すごいことになったかも!」

仮にさほど出玉を獲得できなかったとしても、テンションが上がった、その事実まで消えはしない。そして上の事象は度々起こる。だからこそ、まどかマギカは長期稼働を維持しているのです。...もっともこの機械、大したことは起きなくても500枚程度獲得できる甘さも併せ持っている。

対して、リリカルなのははどうか?
はっきりいって、メリハリが何もありません。
通常時はひたすら強チャンス目待ち。転落に怯えながら消化するCZ。これらの壁を突破してのメインARTでも、片時も気を抜ける瞬間はありません。薄いところを引くよう、冷や汗かきながら回すしかありません。エクセリオン?1セット6G、ボーナス確率1/8.9。いくつストックしたって、安心には程遠いですね。
...強いて言えば、継続率最高の闇の書ならは話は別なのでしょうが。 それまでにどれだけの艱難辛苦が待ち受けているのか、考えたくありません。

結論:AT・ART機は、「安心感を買うゲーム」。無論それが全てとは申しませんが、このような側面があることは否定しがたいのです。それを省みず、ひたすら薄いところを引き続けるゲーム性を押し通すのは、徒労と言うものです。

※稼働記録
夕方から。

①リリカルなのは CZ9連スルー
2回目の強チャンス目からアースラ→闇の書。こいつがリボルバー青。エピソード絡んでそこそこの獲得枚数に。

②デビルサバイバー 1145ポイント
天井直行だったが、中途のサバイバルバトルとエンカウント高確率のおかげでさほど投資額はかからず。セプテントリオンバトル勝利も含めて、なんとか格好をつけた。

以上。明日も仕事だ楽しいな♪

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