シンブレ2とサラリーマン番長のスランプグラフを50点ほど見て思ったこと。

「なにこれ?」

終日で-4~5000枚なんてざらにある。ひどいのだと-6500枚なんてのも。

小生、この業界の動向には最近までとんと疎かった。いつのまにか遊戯人口が1000万人を割っていた(現在約970万人)ことも、最近知った。

さもありなん。子どもがひとりいる家族もちのサラリーマンのお父さんの小遣いはいくらであるか?おおむね35000円だったり50000円だったりだろう。今日日の機械に突っ張ったら半日持たない可能性すらある。
上の遊戯人口970万人のうち、1パチ5スロ専門の人も概ね200万人は下らないだろう。というか、平均的な可処分所得の範囲内では、どう考えたって今のパチMax機やスロAT機は打てない。

プロと一般客は一蓮托生、というよりもプロが一方的に一般客に寄っ掛かっている状態だ。一般客がいなくなったら、必然的にプロも消える。この斜陽の業界で、いつまでプロが生きて行けることやら、それは分からん。現状、スロットしか能がない人は、早晩食えなくなる。その人のその後の人生については、知らん。友人に専業がいないわけじゃないが、それも所詮は他人事である。

しばらく本格的な稼働はしない(というか、仕事が繁忙期に入るので出来ない)が、生暖かくパチンコ・スロット業界の行く末を見守るとしよう。

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