最善手を模索する

2014年6月3日
今日日スロットで勝ち続けるためには、次のことをよく頭に刻み込んでおかねばならない。

「機械についての知識は重要だが、それだけではどうにもならない」

化物語600G、北斗転生800あべし、番長170G、バジリスク700G…
これらはどれも美味しい。そして誰もがそのことを知っている。それゆえに空かず、また空いたとしてもすぐに他の誰かに確保される。結局、機械についての知識云々とは別のところで他の打ち手との差別化を図るよりほかない。

幸いなことに最近、ホームの過去一週間分の各台データをウェブ上で確認できるようになった。いろいろ観察した結果、分かったことは次の二つ。

①平常営業日でも、ジャグラー(設置約40台)に2~3台は設定56がある
②設定の入れ方には、かなり強い癖がある

といういことで、ジャグラー全台の過去1週間分のデータをチェックする。1時間強かかるが、ここで手間を惜しむくらいなら打たないほうがマシである。狙い台を2台に絞って入店。なお肝心の店の癖については詳述しない。万が一、同じ店で打ってる人がこのブログを見ていたら、命取りになりかねないから。

ジャグラーに狙い台があるとはいえ、即前兆狙いを放棄する理由はない。中途色々あり、リセット台を掘り尽くしたのは10時過ぎだったが、幸い狙い台のジャグラーはまだ空いていた。

4192G B17 R18 ぶどう 1/6.21

ヤメ。何故この履歴でヤメてるのか?設定を食いつぶさないために決まっている。店は自分のために高設定を入れてくれたわけじゃない。そのことは百も承知。だからこそ、充分な日当を確保できたら他の客に意図的に台を譲る。見つけ次第根こそぎぶっこ抜く焼畑的なスロットは打たない。遠征はしたくない。自分が無理なく通える範囲内で、持続可能な稼働を続けたいのだ。 

本日収支:+41k

閉店時間後に件の台のデータを確認したら、きっちり6らしい数字に落ち着いていた。後任者はバケ地獄だった模様だが。 
 

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