朝一いつもの店にリセ漁りに。
モンキー、番長、鬼浜、戦コレあたりの開始即前兆のみ確認後バイオ5に移動する予定だった。
だが…朝一モンキーのシマに3人も客がいるではないか。何のことはない。みんな俺と同じようなことを考えているのだ。こうなると非常にまずい。「開始即前兆でなければ捨て」は非常に時間効率の良い立ち回りだが、数こなせてなんぼの立ち回りでもある。満足な日当を得るためには、初当たりを複数回引かなければならない。開始即前兆→当たりとなる確率はだいたい以下の通り。
モンキー、戦コレ 1/6
番長 1/25
鬼浜 1/8
といったところ。これらの台で初当たりを2回くらい取ってゾーンのみ消化、その後バイオのリセット1台+α。これくらいがリセ漁りのノルマになる。
正直、厳しい。これは俺と同じ立ち回りを実行している人間がほとんどいない状況下でのみ可能なラインである。上記の状態だと、少ないパイを複数人で奪い合って全員満足な収支を得られず退散となるのが目に見えている。案の定、鬼浜と番長で一台ずつ当たりを引いたのみで、10:00を前に打てる台がなくなる。
さて、こうなるとバジリスクの宵越しエナが頼みの綱であるが、如何せんこの店のデータランプは前日最終Gを表示してくれない。前日の当たり回数が少なければ手計算で何とかなるが、そうでなければお手上げである。投資は少ないが回収もほとんどない状態で退散。近隣の店は過疎っているため打てる台がない。+3kでこの地域に見切りをつけ、別の地域に移動。
地域を移して稼働再開。時間効率の良い番長の宵越しゾーンエナから。まずは宵261現120から。据え置きなら早々に夕方ステージへ移行するはず。
ところが、である。宵現込で410を超えても動きなし。リセか据えか確認するため続行したところ、当日201Gで夕方ステージに移行。きっちり前兆にも入る。紛うかたなきリセット挙動。ひょっとして、全リセに切り替えたのだろうか?別の台も打って確認してみよう。
次。宵92現96。こちらは1kできっちり高確に移行。すなわち据え置きである。念のため申し添えておくが、上記2台とも前日ART中の閉店ではない。これはきっちり確認済み。
…正直、手に負えない。全リセなら全リセなりの、(ハマり台以外)全据えなら全据えなりの立ち回り方があるのだが、リセットと据え置きを不規則に混ぜられると、どうにも動きようがない。仕方なく他店舗へ向かうが、こちらはそれなりに稼働もよく、当日当たりなしの台はなし。現物でも打てる台がなく、撤退。
本日収支:-11k
とまあ、今日はグダグダナ稼働だったのであるが、今後も番長とバジリスクにお世話になる機会は多かろう。
…ところで番長とバジリスクがなくなった後は、何を主軸に立ち回ればよいのだろう?最近(今年5月以降)リリースされた機械は、全般的に天井に大したうまみがない&リセット期待値が低い(ないしは時間効率が悪い)。さりとて弁長バジリスクがホールから消える日は遠からず来るわけである。その時のことは、正直あまり考えたくない。
※4号機時代のジャグラー
4号機時代にも食い詰めた時期はあった。が、当時は逃げ道になる機械があった。そう、ジャグラーである。
あの頃、まともな地域で打ってた方々はお分かりになることだろう。4号機時代のジャグラーの設定配分は、現在に比べて相当に甘かった。
昔のホールにおけるジャグラーの役割は今と全く違うものであった。昔のジャグラーはホールの主役ではなく、稼働率重視の配分がなされていた。毎日設定6を終日打てたという人は稀であろうが、4か5なら比較的簡単に見つけることができた。そして4号機のジャグラーの出玉率は、5号機ジャグラーのそれに比して明らかに高かった。
それが今はどうであろう?4号機時代に、北電子が近い将来この業界の覇権を握ることになると予想した人がどれだけいたことであろう?今やジャグラーはホールの主力中の主力、利益確保の中心となってしまっている。出玉率が低いうえ設定配分も辛いとあっては、打ちようがない。
※意外と知られていないことだが、ジャグラーの機械代は極めて高い。「パチスロ 中古相場」でググってみるとよい。上位をジャグラー陣が独占している。中古のマイジャグ2やらみんジャグには60~80万円程度の値がついている。他社の新台よりもはるかに高い。新規にジャグラーを購入した店舗が機械代回収に必死で、客に還元している暇などないのももっともである。
…ま、愚痴を言っても始まらないね。与えられた環境で勝負するしかないのだ。かといって、このご時世に専業になるのは真っ平御免だが。
モンキー、番長、鬼浜、戦コレあたりの開始即前兆のみ確認後バイオ5に移動する予定だった。
だが…朝一モンキーのシマに3人も客がいるではないか。何のことはない。みんな俺と同じようなことを考えているのだ。こうなると非常にまずい。「開始即前兆でなければ捨て」は非常に時間効率の良い立ち回りだが、数こなせてなんぼの立ち回りでもある。満足な日当を得るためには、初当たりを複数回引かなければならない。開始即前兆→当たりとなる確率はだいたい以下の通り。
モンキー、戦コレ 1/6
番長 1/25
鬼浜 1/8
といったところ。これらの台で初当たりを2回くらい取ってゾーンのみ消化、その後バイオのリセット1台+α。これくらいがリセ漁りのノルマになる。
正直、厳しい。これは俺と同じ立ち回りを実行している人間がほとんどいない状況下でのみ可能なラインである。上記の状態だと、少ないパイを複数人で奪い合って全員満足な収支を得られず退散となるのが目に見えている。案の定、鬼浜と番長で一台ずつ当たりを引いたのみで、10:00を前に打てる台がなくなる。
さて、こうなるとバジリスクの宵越しエナが頼みの綱であるが、如何せんこの店のデータランプは前日最終Gを表示してくれない。前日の当たり回数が少なければ手計算で何とかなるが、そうでなければお手上げである。投資は少ないが回収もほとんどない状態で退散。近隣の店は過疎っているため打てる台がない。+3kでこの地域に見切りをつけ、別の地域に移動。
地域を移して稼働再開。時間効率の良い番長の宵越しゾーンエナから。まずは宵261現120から。据え置きなら早々に夕方ステージへ移行するはず。
ところが、である。宵現込で410を超えても動きなし。リセか据えか確認するため続行したところ、当日201Gで夕方ステージに移行。きっちり前兆にも入る。紛うかたなきリセット挙動。ひょっとして、全リセに切り替えたのだろうか?別の台も打って確認してみよう。
次。宵92現96。こちらは1kできっちり高確に移行。すなわち据え置きである。念のため申し添えておくが、上記2台とも前日ART中の閉店ではない。これはきっちり確認済み。
…正直、手に負えない。全リセなら全リセなりの、(ハマり台以外)全据えなら全据えなりの立ち回り方があるのだが、リセットと据え置きを不規則に混ぜられると、どうにも動きようがない。仕方なく他店舗へ向かうが、こちらはそれなりに稼働もよく、当日当たりなしの台はなし。現物でも打てる台がなく、撤退。
本日収支:-11k
とまあ、今日はグダグダナ稼働だったのであるが、今後も番長とバジリスクにお世話になる機会は多かろう。
…ところで番長とバジリスクがなくなった後は、何を主軸に立ち回ればよいのだろう?最近(今年5月以降)リリースされた機械は、全般的に天井に大したうまみがない&リセット期待値が低い(ないしは時間効率が悪い)。さりとて弁長バジリスクがホールから消える日は遠からず来るわけである。その時のことは、正直あまり考えたくない。
※4号機時代のジャグラー
4号機時代にも食い詰めた時期はあった。が、当時は逃げ道になる機械があった。そう、ジャグラーである。
あの頃、まともな地域で打ってた方々はお分かりになることだろう。4号機時代のジャグラーの設定配分は、現在に比べて相当に甘かった。
昔のホールにおけるジャグラーの役割は今と全く違うものであった。昔のジャグラーはホールの主役ではなく、稼働率重視の配分がなされていた。毎日設定6を終日打てたという人は稀であろうが、4か5なら比較的簡単に見つけることができた。そして4号機のジャグラーの出玉率は、5号機ジャグラーのそれに比して明らかに高かった。
それが今はどうであろう?4号機時代に、北電子が近い将来この業界の覇権を握ることになると予想した人がどれだけいたことであろう?今やジャグラーはホールの主力中の主力、利益確保の中心となってしまっている。出玉率が低いうえ設定配分も辛いとあっては、打ちようがない。
※意外と知られていないことだが、ジャグラーの機械代は極めて高い。「パチスロ 中古相場」でググってみるとよい。上位をジャグラー陣が独占している。中古のマイジャグ2やらみんジャグには60~80万円程度の値がついている。他社の新台よりもはるかに高い。新規にジャグラーを購入した店舗が機械代回収に必死で、客に還元している暇などないのももっともである。
…ま、愚痴を言っても始まらないね。与えられた環境で勝負するしかないのだ。かといって、このご時世に専業になるのは真っ平御免だが。
コメント
唯一欲しかった変わり谷は昔のフェアリーパーツにあったので、何も買ってない。
つーかまぁ...飲みましょう。