仕事がキャンセルになったため稼働。まあ美味しい。筆者の仕事は当日キャンセルの場合予定分の業務委託料満額支給である。浮いた時間は稼働に回す。さりとて、普段の稼働地域まで足を延ばすのは時間的にキツい。自宅周辺で稼働。

日曜日、夕方からの稼働ゆえ宵越しは狙えない。現物縛りはきついが、まあしゃあない。

①番長 167G
2kスカ

②麻雀物語2 402G
3kスカ

③番長 584G
9kバケ。あまり玉持って次の台に移動。

④北斗転生 957あべし
9k天破→こいつがループしてくれたおかげで都合2200枚。

本日収支:+21k

※北斗転生雑感
正直、俺自身この台の面白さは丸っきり分からないのだが、他の打ち手には受け入れられているのだろう。現在の稼働率の高さがそれを証明している。

この台を打っていると、AT機のバランス調整の難しさというものがよくわかる。個人的に5号機ART、AT機のキモは「安心感」にある。「残り○○G(○○セット)、あと何分は回せるな」という、あの安心感である。しかるに北斗転生にはそれがない。百裂乱舞とSPバトルという上乗せ特化ゾーンは大したものではない。そもそも継続バトルでのヒキがヘタれると一気にやられるわけで、玉はいくつあろうと安心できるものではない(強いて言うならATレベル3以上で玉50個くらいあればそこそこ安心できるのだろうが)。ちなみに今日俺は21連敗と17連敗を体験した。だが不思議なもので、この機械1000枚程度のヤマは頻繁に訪れる。これすなわち「打ち手は常にビクビクしているのに、出玉だけはしっかりついてきてしまっている」という最悪の状態なのだが…なぜかこの台は稼働が良い。

ひょっとすると、打ち手の感覚が4号機時代のそれに近づいてきているのかもしれない。すなわち「出るのも終わるのもあっという間」という状態に、打ち手が慣れ始めているのかもしれん。これも時代の流れなのだろうか。…というか、もう4号機を設置した方が早いのではないか?
 

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