3ノリ稼働。前日の下見は不人気機種中心。無論、抽選死を警戒してのこと。だがなんのことはない。客がいない。休日だというのに並び150人弱。数ヶ月前の半分以下である。要するに店が客の信用を失っているのだね。抽選死は不可能。

朝一の布陣

俺:エヴァ
相方1:番長
相方2:ブラックラグーン

ほどなくして、こちらの読みが的外れであったことを思い知らされることに。

まず番長。オスイチ超番→絶頂→天国ループと完全無欠の奇数挙動。銭やるから早う帰れと言われたようなもの。当然、頂引き戻し非当選確認後即ヤメ。

…ま、ヤメる理由と出玉が同時に出来たのだ。この台については、まあ良しとする。問題はほかの2台。

まず俺の エヴァ。投資3k弱林檎からART→ボナと立ち上がりこそ良好だったものの、その後急激に挙動が悪化。エレベーターのサンプルを十分量取り終えた頃には、仮天が目前。結局この仮天から謎連して1900枚。負けは免れる。

さらにブラックラグーン。こちらも昼前にきっちりヤメる理由が出来てしまう。

そんなこんなでグダグダになったのち、ハイエナで帳尻合わせ。

・鉄拳天井
・ブラックラグーン天井
・マクロスF天井&事故バジュラッシュ

に救われ、一人頭収支は+9k。結果的に勝ちはしたが、立ち回りは赤点。そもそも存在しない6を探していたのか、探し方が間違っていたのか、判然としない点が多い。

考えたくないことではあるが、客数の減少がそのまま答えなのだろう。一個の有機体としての「客」の判断は概ね正確なのである。だからこそ、優良店と駄目店の区別ができる、すなわちパチ屋に対して正常な淘汰圧が働くのである。

※追記:相方の立ち回り
朝一の台選びはことごとく失敗したが、中途ハイエナで番長の6を掴んでいるのだ。その際の相方の観察力に脱帽。

さて目の前にあるのは次の台。

現在ゲーム数484
前回900超えド天井で解除。
前々回154解除(モードはリセット)

俺一人なら間違いなく素通りしていたであろうこの台に相方は目をつけた。 ARTのつき方が気になるらしい。なるほど。この台のART回数は2回だが、履歴を見てみると双方2回目のボーナスの前後にある。このデータ表示機に表示されているのは初当たりARTの回数ではなく、「ART突入リプレイをナビした回数である。即ち通常頂→ボーナス→頂という流れであったことが予測できる。
さて、機種ごとに6が入っているイベント日である。周囲に6らしい挙動の台は見当たらない。即ち目の前にあるこの台が6である可能性は十分。前回の解除ゲーム数の深さからして、現在モードBの可能性も大。1k入れてモードを確かめてみることに。

これが500台頭で夕方背景に移行。このゾーンで解除→天国へ。その後通常頂も確認。後の店発表でも見事に6。

繰り返しになるが、相方の観察力は見事であったというほかない。俺はまだまだ未熟だ...。


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