ガセイベ？と今日の稼働 ※追記とひみつに私信 ※追記その２:何を信じるべきか？

2013年6月26日

昨日の下見は入念に行った。あと怖いのは抽選死...だけのはずだった。

朝一並びに行ってびっくり。抽選死もへったくれもない。百人ちょっとしか並んでいないのだ。給料日直後だというのに。

こうなると、別の心配が。絶対の経験則。「客数の減少は嘘をつかない」。母集団(パチスロのプレイ人口)の縮小は考慮に入れて然るべきだが、それだけでは説明不可能な減少幅である。何しろこのイベント、ほんのちょっと前まで200～250人(休日なら300人以上)は並んでいたのだ。

...まあ、グダグダ考えていても仕方がない。今さら朝一の稼働方針は変更できない。今現在取りうる最善の策を探そう。

さて、何を打つ？遅番の受け重視で下見を行ったので、候補はたくさん。考えた末、牙狼を選択。ブラクラギアスも打てたが、牙狼のデータが強すぎた。

打ち始め9k、弱チェから牙チャン。まず一安心。これが即ラッシュに繋がり6連。次の当たりラッシュ終了後すぐの強チェから。こちらは12連。だがその後挙動が急激にヘタレる。弱小役がまるで仕事をしなくなる。
陰我消滅中のチャンスリプレイでの乗せが弱かったことも考慮して、怪我しないうちにヤメ。1325枚流して+17.5k。
６だと言われれば信じないでもない。両隣の挙動、出玉もそれなりに良かったことからして、牙狼全６と言われても驚きはしない。だが店全体の動きが悪すぎる。「各機種に６を１台&全６機種あり」という内容のイベントだが、シマ丸ごと沈んでいるところが多数。北斗転生と攻殻はそれなりに出ていたが、誤爆か本命か判断しかねる。そして、朝一俺が目をつけてた台が、牙狼以外軒並み出ていない。この状況下で、６をはっきり否定するまで打つことはできん。撤収。

※的中率5/5
朝一俺が目をつけてた台、そして俺が打っていた牙狼、全部６だったのだと。読みは外していなかったのか。一安心...ではない。正直、信じられん。唯一信じられるのが自分が打っていた牙狼。

※追記その２:イベントの真贋
上述の通り、店発表で６だとされていた台、前日の下見をもとに俺が目をつけていた台は昼過ぎの時点で軒並み沈んでいた。
このイベントの内容は「各機種に１台６&全６機種あり」。客もそのことは分かっている。すなわち客は明確に６を意識しており、６か否かを判別しながら打つ。すなわち上に挙げた台は、単に出なかったから捨てられたのではない。判別されたうえで捨てられたのだ。今日に限った話ではない。同内容のイベントは過去数度行われているが、判別されたうえで捨てられた台が店発表で６、というケースが多すぎる。

そしてもうひとつ。客数の減少。上述のイベントとほぼ同じ内容のイベントは以前から行われている。かつては200～250人並んでいたのが、昨日はその半分であった。このことはとりもなおさず、イベントの内容を信じなくなった客が多数いるということを意味する。

果たして何が真実であるのか。
今後の稼働方針に大きく影響することゆえ、熟慮せねばならん。