22:25からでは流石に台を探す気にもなれん
おそらく明日も動けない…。残念。

※秘宝伝・太陽を求める者達
早晩打つことにはなろう。しかしこの台、大丈夫だろうか?コケそうな気がしてならんのだ。不安点を2点ばかり。

①通常時の退屈さ
いわゆるS‐ATタイプの通常時の宿命と言ってよい。左第1停止のメイン小役がほぼないので、通常時は延々リプレイ&1枚役連に耐え続けることになる。加えてこの機械はひたすらのチャンス目待ち。このゲーム性が果たして打ち手にウケるのだろうか?同タイプでも鉄拳デビルは別物。1/8192という現実的な確率の一発逆転フラグがあるので未練打ち向けの需要があった。しかし秘宝伝にはそれがない。

②疑似ボーナスをG数解除でなくしたこと
私自身は好きではないが、番長が名機であることに疑いの余地はない。理由は明らかだ。打ちこんだ人ならだれにでも分ることだろう。「ART間をARTで繋ぐ」という発想の斬新さもさることながら、頂に入れて、でかい上乗せを引いた時or天国に移行した時の安心感は格別のものだ。さもありなん。頂Rush中にもボーナス解除までのG数を減算しているわけだから、何もしなくても定期的に30Gとか90Gの疑似ボーナスが落ちてくるのである。さらにこの疑似ボーナスは、さらなる上乗せの機会にもなっている。まことに夢が膨らむ仕様と言える。ゾーン外の頂消化中の作業感は確かにマイナス要素だが、番長には(薄いながらも)自力解除があり、多少なりともこの作業感を払拭することに成功している。
しかし、である。今作の秘宝伝にはそれがない。秘宝Rushに入れて、よほど大きな上乗せを引かない限り、安心出来る瞬間は訪れない。むろん番長に比べれば自力解除の期待度は高い。しかしながら番長のゾーンのように明確に期待できるゾーンは存在しない。すなわち、期待感が凝縮されている部分が少ないのである。むろん強烈な上乗せ特化ゾーンはある。が、突入確率は厳しい。番長のG数解除などと異なり、軽々しく期待できる代物ではない。なお前々作の秘宝伝(封じられた女神)は全くの別物。ボーナスは疑似ボーナスではなく本物のボーナスで、ビッグなら短期的に200枚↑のメダルを獲得できた。ART中のレギュラーはG数上乗せのハイチャンスであり、決して単に獲得枚数が少ないだけの残念ボーナスではなかった。

…とまあ、つらつら書いてきたわけだが、結果は蓋を開けてみないとわからない。本音を言うと、何とかこの台には成功してもらわないと困るのだ。全国で導入台数12万台の台がコケたら、各店舗の設定状況がどうなるか…。想像するだに恐ろしい。この台が番長なみに長生きしてくれることを、心から祈る。 

コメント

ペンタバイト
2012年12月5日8:44

>ひ
それはちょっとヤバイ気がしますよwww
死んじゃいます(;・∀・)
ロングブレスなんちゃらがいいらしいですよ!インナーマッスルは良いです(・∀・)

もあーい@デイジャの人
2012年12月5日16:27

先生の見た目を見て健康そうに見ろと言う方が難しい・・・

先生様
2012年12月5日16:42

>ペンタバイトさん
ロングブレスですか。早速調べてみます。ありがとうございます。

>もあいさん
超・健康体です(キリッ
しかし健康面を心配される機会が多くありがたいやら悲しいやら。

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