設定5怖い 追記：ART機考察
2012年5月21日コメント (3)
川崎市内某店の強イベ日。全6機種は必ずある…が、どこにあるかは不明。入場抽選も83番とイマイチ。大人しく前日の不発台の据えor凹みアゲor動いてない台のアゲ狙い。下手に全6機種を探すよりも、店の癖に従った方が賢明と判断した次第。
さて…本日の相方は悪魔城ドラキュラⅢ。判別の効きづらい機械だけど、今日日のART機はみんな似たようなもの。致し方なし。
さて、打ち出し開始。モード移行率がイマイチよろしくない。明らかな奇数挙動。しかし、1にしては悪魔城チャンスの引きが良すぎる。スイカチェリーの落ちも上々（設定1:1/30～設定6:1/27なんで大してアテにならないが…）。かてて加えて今日はイベント日。各シマ1台ずつくらいは設定入れてる日。粘らざるを得ない。たまに来るARTはことごとく単発上乗せなし。下皿プレイのまま投資ばかりが嵩んでゆく。悪魔城チャンス5連スルーもあり、イライラが募る。
投資42kまで引っ張られたところで悪魔城チャンスからART。ここで強スイカ+300と強チャンス目+100。ようやく食いつきらしい食いつき。そのART中、ボーナス終了画面で死神さん（写真参照）がこんにちは。めでたく設定456が確定。朝一に出てきてくれたら安心して打てたのに。おかげで寿命が5分は縮まったぞ！…まあ文句は言えないね。456は456なんだから。
19:00過ぎ。残り時間と食いつきまでに掛かる時間、天井までの距離、そして出玉速度etc…もろもろ併せて考えると、どうやらこれ以上の続行には旨味が無い模様。撤退を決意。モード移行&滞在と悪魔城チャンス当選率から考えるに、ほぼ確実に設定5。つーかこれで偶数設定だったら困ります。それこそ判別要素が何の意味もなさなくなる
それにしても…高設定でも食いつきまでに平気で30～40k吸い込むってのは勘弁してください。
追記：ART機考察
6の機械割112～113％で、やたら波の荒い仕様の機械が多い。俺が昨日打った悪魔城ドラキュラⅢもその一種。
はっきり言って、こいつらはスロットを「楽しみたい」人向けの機械である。「勝ちたい」人間向けの機械ではない。
ARTのロング継続に割を持っていかれてるのだから、夜以降は当然機械割もガクンと落ちる。たとえ高設定が確定していても、19:00過ぎに通常・低確で天井も遠ければ、撤退を考えなければならない。7000Gくらいで打ち切らなければならないケースが非常に多い。
Aタイプなら、こういう問題は起こり得ない。「閉店取りきれず」の心配なく、閉店間際まで思う存分回せる。小役確率に顕著な設定差がある場合が多く、判別も容易だ。そして優良店は、こういうごまかしの効かない機械にはちゃんと設定を入れてくる。
結論：平常営業の朝一は不二子、エヴァなど機械割の優秀なAタイプ一択。朝一ART機に手を出していいのは、信頼度の高いイベント時のみ。当たり前のことだが、再確認。
コメント
一歩間違えたら１日中投資になりますからね......
昔のＡタイプなら５なんて喜んで飛び付いてたのにな
吸い込み速度と出玉速度の釣り合いが明らかにおかしいですね。…俺も四号機のジャグが懐かしいっす。