帰宅後原稿の手直しすると15:40。ハイエナには十分な時間。近場のパチ屋密集地帯にチャリを飛ばす。今週の不調の穴埋めをしなければ。

1台目 番長 192G 2kでバケ 1Gヤメ±0

2台目 フルメタル・パニック 880G→7kで天井(?)ART3セットとバケ -1k

正真正銘時間の無駄でしたとさ。

※フルメタル・パニック雑感

こ れ は ひ ど い。絶対にこける。
今年の台の中でも随一の出来の悪さと言ってよい。
通常時は金払ってでも誰かに回してもらいたいくらい暇。もはや退屈を通り越してる。「ハズレ対応レア液晶演出」とかあっていいんですかwリールと液晶が1:9くらいの台なので、強チェ引こうがチャンス目引こうが弱演出に行った時点でほぼノーチャンス。
肝心のARTは?これも絶望感漂う無理ゲー仕様。
「リプレイの概念を変える」というのが本機の謳い文句。簡単にゲーム性を説明すると
「1セット50G。ART中のリプレイは常に押し順6択。①これをまず3連続正解させる②その後再び押し順6択を当てれば上乗せゾーン(ラムダドライバモード)突入。まれに強チェやチャンス目などで、①をすっ飛ばして②に挑戦出来る。小役での直乗せは基本+10」

基本、6択を4連続で正解すればよいわけだ。1/6の4乗。1/1296。これを1セット50間に引かなきゃならない。他の上乗せ契機もあるにはある(ボーナス中バー揃いなど)が、どれも薄いし弱い。なお実際はART中高確率でベルとハズレが成立するゆえ、件の上乗せゾーンに入るチャンスはごく狭くなる。
それはともかく。
これだけ紙のように薄い確率を突破してやっと辿り着ける上乗せゾーンだ。さぞかし乗るのだろう。…残念!+30~50がデフォ。最悪+15もあり得ます。明らかにおかしい。労力にリターンが見合ってない。早い話が事故っても出ないアクエリオン。

なお先述の通り、本機の謳い文句は「リプレイの概念を変える」であった。
結論からいうと、何も変わってません。「6択リプレイ」とはいっても、各押し順均等振り分けの完全ランダム6択なわけです。要するにサイコロ振ってるのと同じ。打ち手がアツくなる要素はない。フツーに順押ししようとそうじゃなかろうと、結果は変わりません。むしろ子役の取りこぼしの方が痛いので、打ち方をいちいち変える理由がない。試打段階で何故誰も気付かなかったのか?

出来の悪い台から客が飛ぶと、店の客付きと他の台の設定状況にしわ寄せが来るんですよ…。はあ…。

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