ブラックラグーン初打ち
2012年2月8日今日は5時まで稼働。今後打つ可能性が高そうな台をとりあえず触ってみたかった。とはいえ店選びが重要でないはずもなく。新台入替初週は設定使いつつ様子見してくれる店に行く。
投資34k回収71kの+37k。出玉3550枚で差枚1850枚。
通常時からのART初当たり確率は6。だがボナ確が完全に1以下。ビッグ間1000ハマりも2度。
…とはいえ上乗せ型ART機、複数セットほぼ確定の状態で+300を引けば何とでもなるわけで。1980ゲーム継続で3600枚。
さて、どうするべきか?今週設置開始、解析も出ていない機械ゆえ正確な設定判別は不可能。…冷静に考えよう。手元にあるかぎりの判別要素を並べてみる。
①ボーナス出現比率(赤頭3:青頭7)
②ART初当たり(通常時:およそ1/440、ボーナス経由:2回。総初当たり回数は…メモの字が汚くて読めない。が、総回転数から計算するにだいたい10回。高設定の数値)
③ボーナス確率(約1/280、設定1の数値未満)
小役ごとの上乗せ当選率と上乗せG数については、どこに設定差が設けられているのか不明なので参考外。見当はつかないでもないが、憶測で動くのは危険。
高設定の可能性はなくもない。しかし中段ベルでの+300一発に救われてる展開。かてて加えて、通常店に置かれている台の大半は設定1か2である。明らかな高設定挙動が見えない限り、その台は低設定と考えるのが自然であり、またそのように考えるべきなのだ。こういうときに数字よりも己の運と勘を信じてしまうプレイヤーは、既に負けている。数字は残酷だ。
もともと今日は深追いするつもりはなかった。大負けせずに台の挙動を確認出来れば十分と考えていた。ましてART抜けの時点ですでに17:00過ぎ。というわけで、種無し高確抜けで即ヤメ。その後俺の打ってた台がどうなったのかは、わからない。3000枚くらい掘られている可能性もゼロではない。しかしそれでも、自分の選択は正しかったのだと信じる他に道はないのだ、この場合。
ブラックラグーン雑感;
ボーナス確率およそ1/268(設定1)~1/210(設定6)、ARTは1セット50ゲームの純増1.5枚。秘宝伝のART抽選システム(自力CZ)に、直撃当選を加えた按配。
天井は(おそらく)ボーナス間1480ゲーム。恩恵は「次回ボーナスまでの無限ART+α」。隣の台を見てただけなので正確には分からないが。実質的に無限ART1セット+通常ART2セット+α、といったところかな?強い天井ではあるが、緑ドンや新鬼、鉄拳ほどでもない、という印象。
台しては…まあ普通。よくあるタイプのART機。とりあえずART残り300Gくらいまで増やして、弾丸満タンまで貯めればあとは勝手にメダルが増えていく…って当たり前か。「秘宝伝でART残り300G、伝説ロングに入ってれば勝てる」というのと何も変わらんね。
設定不問の爆裂契機はある。設定に正直すぎて、低設定では夢すら見られない台、というわけではない。とはいえ低設定はARTそのものがめちゃくちゃ重い。吸い込みキツいので、打つときはご覚悟を。
何はともあれ、この台は「今時の普通のART機」。昨年のモンキーターンみたいな「革命的な台」ではない。店がそれなりの使い方をしないとあっという間に客は飛ぶだろう。幸い、新台導入頻度控え目でその分設定にメリハリつけてくれる店はある。遠からず、また打つことになる…かも知れない。
追記:例によって原作は知らないが、ヒロインがツボにハマった。
投資34k回収71kの+37k。出玉3550枚で差枚1850枚。
通常時からのART初当たり確率は6。だがボナ確が完全に1以下。ビッグ間1000ハマりも2度。
…とはいえ上乗せ型ART機、複数セットほぼ確定の状態で+300を引けば何とでもなるわけで。1980ゲーム継続で3600枚。
さて、どうするべきか?今週設置開始、解析も出ていない機械ゆえ正確な設定判別は不可能。…冷静に考えよう。手元にあるかぎりの判別要素を並べてみる。
①ボーナス出現比率(赤頭3:青頭7)
②ART初当たり(通常時:およそ1/440、ボーナス経由:2回。総初当たり回数は…メモの字が汚くて読めない。が、総回転数から計算するにだいたい10回。高設定の数値)
③ボーナス確率(約1/280、設定1の数値未満)
小役ごとの上乗せ当選率と上乗せG数については、どこに設定差が設けられているのか不明なので参考外。見当はつかないでもないが、憶測で動くのは危険。
高設定の可能性はなくもない。しかし中段ベルでの+300一発に救われてる展開。かてて加えて、通常店に置かれている台の大半は設定1か2である。明らかな高設定挙動が見えない限り、その台は低設定と考えるのが自然であり、またそのように考えるべきなのだ。こういうときに数字よりも己の運と勘を信じてしまうプレイヤーは、既に負けている。数字は残酷だ。
もともと今日は深追いするつもりはなかった。大負けせずに台の挙動を確認出来れば十分と考えていた。ましてART抜けの時点ですでに17:00過ぎ。というわけで、種無し高確抜けで即ヤメ。その後俺の打ってた台がどうなったのかは、わからない。3000枚くらい掘られている可能性もゼロではない。しかしそれでも、自分の選択は正しかったのだと信じる他に道はないのだ、この場合。
ブラックラグーン雑感;
ボーナス確率およそ1/268(設定1)~1/210(設定6)、ARTは1セット50ゲームの純増1.5枚。秘宝伝のART抽選システム(自力CZ)に、直撃当選を加えた按配。
天井は(おそらく)ボーナス間1480ゲーム。恩恵は「次回ボーナスまでの無限ART+α」。隣の台を見てただけなので正確には分からないが。実質的に無限ART1セット+通常ART2セット+α、といったところかな?強い天井ではあるが、緑ドンや新鬼、鉄拳ほどでもない、という印象。
台しては…まあ普通。よくあるタイプのART機。とりあえずART残り300Gくらいまで増やして、弾丸満タンまで貯めればあとは勝手にメダルが増えていく…って当たり前か。「秘宝伝でART残り300G、伝説ロングに入ってれば勝てる」というのと何も変わらんね。
設定不問の爆裂契機はある。設定に正直すぎて、低設定では夢すら見られない台、というわけではない。とはいえ低設定はARTそのものがめちゃくちゃ重い。吸い込みキツいので、打つときはご覚悟を。
何はともあれ、この台は「今時の普通のART機」。昨年のモンキーターンみたいな「革命的な台」ではない。店がそれなりの使い方をしないとあっという間に客は飛ぶだろう。幸い、新台導入頻度控え目でその分設定にメリハリつけてくれる店はある。遠からず、また打つことになる…かも知れない。
追記:例によって原作は知らないが、ヒロインがツボにハマった。
コメント