昨年はブラック企業偏差値65の某塾で働いていた俺。最終的には労働問題で喧嘩別れした。

あれから半年、受験指導の世界に本格復帰した。プロの家庭教師として。まず今の職場、営業する人間と指導する人間がきっちり分かれてるので仕事がやりやすいことこの上ない(書類作成だけはめんどくさい)。
そして何より、物事をマスの論理でとらえなくて良いのが幸せ。塾にいた頃は、まず「クラス目標」ありきで動いていた。極論、泣いてる子どもがいても、クラス全体が数値目標をクリアしていれば問題なしだったわけだ。
しかし今はそれはない。ひとりひとりの生徒には「勝つか、それとも負けるか」しかない。そして勝たせるために、オーダーメイドのカリキュラムを作れる。教育屋として、こんなにうれしいことはない。

※真面目な話、俺はロリコンではない。生徒を性的な目で見たことは、実は一度もないんです。

ついでながら、時給がよい。3200で昇給あり。実績に対するボーナスあり。労働時間は短い。

いずれは大学教員を目指してはいるが、腰掛けとしては最高の職場…だと思う。自分の教育屋としての熱がまだ残っていたことに、驚いている。

しかしそれに伴い、マジックライフがますます貧弱になってゆくのは残念だ…。




コメント

もあーい@デイジャの人
2011年6月10日10:09

>>※真面目な話、俺はロリコンではない。
えっ?

nophoto
Roxie
2011年8月7日0:34

AFAICT you’ve covered all the bases with this anwser!

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