本日、ドラフトで使ってみて強かったカード達。点数も付記(10点満点)。
☆ヴィリジアンの堕落者:8.5~9
cipでアーティファクト破壊の「伝染病の屍族」。強いのは当たり前。
◎病的な略取:非感染で6、感染で7
感染生物はマナレシオが悪く、コンバットトリックor除去が薄いと息切れし易い。この弱点を見事に埋めてくれる好カード。
◎敗血のネズミ:7
パワー1点分の重みは大きい。
◎ミラディンの血気:非感染で6、感染で6.5
感染は毒6~7くらいでガス欠することが頻繁なので、小回りの利くこいつは「荒々しき力」より重宝する。
◎荒廃後家蜘蛛:7.5
分かり易く強い。
○腐敗狼:7
相手が赤くなければ、「嚢胞抱え」と同等以上のパフォーマンスを見せることもしばしば。
○銅の甲殻:7
装備コストがちと重いが、感染デッキにおけるパワー+2は死活的に重要。
○病気の拡散:7
重さがネックだが、2~4ターン目に展開してから撃てると一気に勝ちが近付く。
こんなところだろうか。
こうしてみると一目瞭然だが、緑黒(特に黒)の強い感染クリーチャーは3マナ域以上に固まっている。逆に2マナ以下にはほとんどいない。
「解剖妖魔」「疫病のマイア」などは速攻型感染デッキのコンセプトとかみ合っておらず、傷跡の2マナ域に見劣りする。
パック開封の順序が変わる今後は、傷跡におけるピックの優先順位も微妙に変わるかもしれない。
包囲戦をピックし終えた段階で、明らかに2マナ域が不足している状態が頻繁になるだろう。よって「疫病のとげ刺し」や「荒廃のマンバ」といった優秀な傷跡の2マナ域は、これまでよりも優先的に確保されることが多くなりそうだ。裏を返せば、3マナ域以上の感染クリーチャーはこれまでよりもピックし易くなる、と考えられはしないか?
これらのことを踏まえておけば、包囲戦の段階から計画的なピックが可能になると思われる。
☆ヴィリジアンの堕落者:8.5~9
cipでアーティファクト破壊の「伝染病の屍族」。強いのは当たり前。
◎病的な略取:非感染で6、感染で7
感染生物はマナレシオが悪く、コンバットトリックor除去が薄いと息切れし易い。この弱点を見事に埋めてくれる好カード。
◎敗血のネズミ:7
パワー1点分の重みは大きい。
◎ミラディンの血気:非感染で6、感染で6.5
感染は毒6~7くらいでガス欠することが頻繁なので、小回りの利くこいつは「荒々しき力」より重宝する。
◎荒廃後家蜘蛛:7.5
分かり易く強い。
○腐敗狼:7
相手が赤くなければ、「嚢胞抱え」と同等以上のパフォーマンスを見せることもしばしば。
○銅の甲殻:7
装備コストがちと重いが、感染デッキにおけるパワー+2は死活的に重要。
○病気の拡散:7
重さがネックだが、2~4ターン目に展開してから撃てると一気に勝ちが近付く。
こんなところだろうか。
こうしてみると一目瞭然だが、緑黒(特に黒)の強い感染クリーチャーは3マナ域以上に固まっている。逆に2マナ以下にはほとんどいない。
「解剖妖魔」「疫病のマイア」などは速攻型感染デッキのコンセプトとかみ合っておらず、傷跡の2マナ域に見劣りする。
パック開封の順序が変わる今後は、傷跡におけるピックの優先順位も微妙に変わるかもしれない。
包囲戦をピックし終えた段階で、明らかに2マナ域が不足している状態が頻繁になるだろう。よって「疫病のとげ刺し」や「荒廃のマンバ」といった優秀な傷跡の2マナ域は、これまでよりも優先的に確保されることが多くなりそうだ。裏を返せば、3マナ域以上の感染クリーチャーはこれまでよりもピックし易くなる、と考えられはしないか?
これらのことを踏まえておけば、包囲戦の段階から計画的なピックが可能になると思われる。
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