ここの2位のフェアリーのレシピ、特にサイドボードに注目。

http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-268.html

絡み線の壁!?
目から鱗とはこのこと。正直、全く考えが及んでいなかった。
しかし考えてみると、このカードは見事にフェアリーの弱点を補強してくれるのだ。賛美が乗っていなければドランの突進にも耐え、赤単最大のガンである地獄火花の精霊も無力化。おまけに青緑剣を持った鹿ですらビタ止めできる。
やっぱり強い人は違うなあ…とばかり言ってはいられない。

ローウィン期、対策カードの氾濫にも耐え、常にトップメタ付近に君臨し続けたデッキだ。新発見はまだあるはず。本戦まで、最強のフェアリーの姿を追究する覚悟であります。

コメント

Teppei
2010年11月13日2:45

なるほど!
確かにコレは使えますね!

それに、やっぱり序盤を耐える為にも黒の軽量除去多めに入ってますね。

先生様
2010年11月13日3:06

〉てっぺいさん
誘惑蒔きを取らない+燻し、見栄え損ない各3。
以上の構成から、もともと戦いやすいドランではなく、赤系ビート、コンボエルフ等を意識していることが伺えます。
ドラン中心にメタるなら、見栄え損ないの代わりに燻し、誘惑蒔きが入るでしょう。本戦のメタ読みが肝ですね。

kuma
2010年11月13日6:05

このビート・スライメタ具合は凄い!
まぁサイドは勝てるデッキより勝てないデッキ意識するのが当然ですよね…。自分もちと参考にします。
マナベースとその他のサイドは割りと考え方が近くて一安心。

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